一般的な学資保険はこんな内容です

そもそも学資保険というのは何なのでしょうか。
一言で言えば、子供の教育資金を積み立てるための保険です。
近年、大学まで進むことが当たり前になり、子供の教育に必要なお金は増える一方。
にもかかわらず、親の収入は下がる一方。
正社員・非正規雇用者ともにいつ首を切られるかビクビクしながら低賃金で仕事の量と強度だけが上がり続ける毎日を過ごしています。

そんな中で子供に満足な教育を受けることの実現を目指して存在しているのが、学資保険です。
学資保険は、月々一定の保険料を納めることで、節目ごとに祝い金が支払われ、さらには満期になると解約され、解約払戻金が支払われます。
もっともこれはあくまでも一般的な例。
近年では、祝い金が支払われる節目も小中高大それぞれの入学時期から、大学の入学時だけに絞ったプランも数多く出ています。
ただお金を積み立てるだけであれば、預貯金で十分ですよね。

ではなぜ学資保険なのか。
それはスズメの涙にも満たない現在の預貯金利息よりはるかに高い利息がついてくるからです。
現在は長引く低金利の影響を受けてずいぶん下がりましたが、それでも利息換算で10%近く積み立てた保険料より多く戻ってくるのは魅力的です。
上述の通り、学資保険の本分は教育のための資金を積み立てることですが、今ではほとんどの学資保険で子供のケガや病気に対する保障や、父親に万が一の事があった場合の保障がセットになっています。
たとえ親に何かあったとしても、子供が夢をあきらめず立派に自立するための手助けとなることが、学資保険の使命、といったところでしょうか。
まずは、学資保険の無料相談をしてみることをおすすめします。

しかしこれには賛否両論があります。
それは本来、学費を形成するための学資保険が、余計な保障のために元本割れを起こしているという問題があるからです。
これらの保障をなくし、本来の目的である祝い金や、解約時の受取金を増やせ、というのが否定論派の主張です。
気持ちは分かりますが、保険会社も商売ですからね。
祝い金・解約時受取金は時期が来れば必ず払わなければなりません。
しかし、死亡見舞金や子供のケガ・病気の治療費・入院費はほとんどの場合、払う必要がありません。

使われなかった余剰分の保険料は保険会社の利益になります。
預かった保険料をほぼ全額返済しなければいけない貯蓄型保険と、ほとんどの場合払い戻し請求がなく保険料を懐に入れてしまえる保証型保険。
保険会社が勧めたいのはどちらなのか、誰だってわかります。
保険会社も商売ですから仕方ないですね。
学資保険は各保険会社が売り出していて、柔軟なプランが組めるソニー生命、兄弟割引のあるフコク生命といったようにバラエティに富んでいます。
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