特約の疑問!学資保険に入院特約を付ける?

学資保険というのは、本来は子供の教育費を積み立てるために使う保険です。
しかし、近年では子供や親の不幸やトラブルに対する生命保険的な要素も含むようになりました。
入院特約を付けられる学資保険が大半を占めるようになって、これを付けるかどうかが大きな迷いどころになっています。
学資保険の営業も少しでも客単価を上げようと必死ですから、十中八九ほとんどが入院特約をつけることを勧めてきます。

実際の所、付けるべきなのでしょうか、それとも付けない方が良いのでしょうか。
結論から言えば、学資保険に入院特約を付ける必要はありません。
冒頭でもお話ししたとおり、学資保険は子供の教育資金を貯めるのが目的の保険です。
無駄ではないでしょうが、庶民の家計が圧迫され続ける今の世の中、余計な出費は1円でも減らすべきです。

では本当に子供の入院に対しての保障が欲しい場合はどうするか。
一番良いのは、現在お父さんが加入している保険を見直して、家族全員の病気や災害入院に対して保障を受けられるようにすることです。
学資保険の場合、最高で22歳までしか保障を付けることができませんが、一般的な生命保険の場合であれば保険料を払い続ける限り保障が続きますし、保険によっては家族が何人いようと保険料は一定です。
もっとも、子供が1人だけで成人したら自分の保険は自分で払わせる、という考えでしたら学資保険に入院特約を付けるのも悪い選択ではありません。
また、入院特約ではなく年金など別の形で受け取れる特約を用意している場合もあります。

たとえばソニー生命の場合、5年ごとに利差配当付の年金支払い特約をつけることができますので、こういったものを選択肢に加えると良いでしょう。
またパンフレットなどには載っていない場合でも、特約を付けることができる場合もありますので、気になる場合は加入時や乗り換え検討時に確認してみましょう。
ただ、前述したとおり学資保険は子供の学費を確実に貯めることが本分。
これをないがしろにしては、損をすることになってしまいますので、ぶれない選択をするようにしたいものです。
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